おだやかじゃない

気を抜くと意識が無くなってしまいます

20201025 

【都営新宿線森下駅 モンブラン

 ハンバーグ食べに行った。メキシコ風トマトソースにハラペーニョが入っていて舌に刺激が来る。タコスを食べに行く会というのがあって、そこでハラペーニョを食べると必ず辛すぎて舌が痺れる。このお店では辛くしすぎないように気を付けてくれているのかなぁと思った。

 夜は人が多いからか相席。店内で一番狭いテーブルをはさんで成人男性同士で相席をするよう指示をされた時、聞き間違いだと思って「ここに座るんですか?」と質問してしまった。テーブルの下で足の置き場を巡ってバトルを仕掛けられたりしてげんなりした。テーブル占拠できる人数で行くのが良いかも。

 というようなことを考えていて忙しく、あまり味は覚えていない。ハンバーグにトマトソースがかかっていて、ハラペーニョが入っている味でした。という事しか覚えてない。もしかしなくても、味に対して鈍感というか…美味しいの範囲が広いので細かく覚えていないんだと思う。

 

ブロリー観た】

 一日なにも進まなかった罪悪感を誤魔化すため、Amazonのプライムビデオで『ドラゴンボール超 ブロリー』をみた。床にひっくり返りながら鑑賞した。

 映画館だと音楽とSEの重低音が体に響いて楽しい映画だった。iPadだと画面にのみ意識が向く。キャラクターの表情とか、画面全体の構図とか。

 旧ブロリーは通して観たことがない。新旧の違いについては分からないが、才能と適性の話と、いわゆる毒親の話としても受け取れるようになっていたので今っぽい作りだなーと思った。見返してみても同じ感想。

 

【ローグカンパニー遊んだ】

 ここしばらく遊んでいる。カウンターストライク風の、と言ってよいのか詳しくないので自信がない。爆弾を置く側と解除する側に分かれて戦うTPSのゲーム。

 最初の階段を上った気がする。ある程度ゲームを理解して、うまく立ち回ろうという試行錯誤ができるようになった。一番楽しい時期かもしれない。

 問題は、やることがいくつもあるのにゲームに逃げていること。もう4,000円程課金していることに驚き。無料で配布されたゲームを遊んでいる、という意識でもちょこちょこと課金をしていってしまう。

 まあ、結局お金は払うって事なんですよ。無料コンテンツであっても。ちゃんと楽しむとそうなる。お得に遊ぼうという気持ちは捨てて、ちゃんと良いと思ったものにお金を払っていこう。と言い訳をした。

 

【不愉快ですと表明することについて】

 暑い寒い体調が悪い、こういった発言は意味がないからするなと教わった気がする。

 いくら暑い暑いと言っても涼しくはならない。もし、暑いから窓を開けてください、という意図があるならその通りに言えばいい。つまりどうしようもない感想は周りに要らぬ気遣いを強いたり黙って耐えている人をうんざりさせるから言うなという忠告だったんだろうなと今は思っている。

 似た話で、不愉快なニュースや発言を見つけてきて共有するのも迷惑な行為と言える。ただ、不愉快な物を共有する語り口が面白かったり、まさに今不愉快なものが見たかった!という需要に応えてくれる上手な人もいるので一概に迷惑と言い切れないのが難しい。

 考え無しに不愉快だ不愉快だと人に見せて回るのは法律で禁止されている訳じゃないけど不機嫌な人間を増やす上に嫌われたりするから避けようね、という教訓にしておくのがちょうどいい着地点か。